1万円10万円程度しか稼げてない人は
基本的に「共感」しか与えられていない。
「私は辛かったです。あなたも辛いですよね。 わかります」
「あなたは何も悪くないですよ」
「あなたは絶対にこれから伸びますよ」
みたいな。
・共感
・肯定
・励まし
これらをひたすら発信することで
薄いファンは作れるから、低単価の
商品をそれなりに売ることはできる。
でも「濃いファン」を作ることができないから、高単価の商品はなかなか売れない。
これ「あ、俺だ…」となった人多いんじゃない?
ひたすら相手を励ますことを言って
少しは稼げているけど、なかなか
そこから伸びてはいかない。
そんなあなたがするべきなのが
『憧れを作る』ということ。
共感や励ましというのは、
「この人は私のことをわかってくれてる」
と思わせることなんだけど、
それに対して憧れは
「私もこの人のようになりたい」
と思わせること。
「この人のようになりたい!」
「この人に何としても近づきたい!」
こう強く思わせる事ができれば、
高いお金だって払うようになる。
ドチャクソ大事なことを言うけど、
人は「差」に対してお金を払う。
この人と自分の間には差がある。
けどこの人の商品を買えば、
その差を埋めることができる!
そう思うことでお金を払うようになる。
そのためには
・私と〇〇さんの間には差がある
・その差を埋めて〇〇さんのようになりたい
と思わせるのがベスト。
だから憧れを作る必要がある。
じゃあどうすれば憧れを作ることができるのか?
それは 『私はこういう人間ですよ』と発信すること。
そしてそれが魅力的であること。
ここになる。
例えば
週7暇してても稼ぐことができてる。
その結果色んな体験を
積んで人生楽しんでる。
みたいな
僕とかはこれ。
そうなると、
「俺も色んな体験をしたい!」
「俺もイッセーさんのように海外行きたい!」
「抜刀めちゃくちゃ楽しそう!」
と思わせられる。
これが憧れにつながって、
「イッセーさんのようになりたい。
だからイッセーさんの教材を買おう」
と思わせることができる。
なんとしてでも「差」を作り出す。
そしてその差を埋めたいと思わせられるように、憧れを作る。
僕は上記のやり方を主にしてるけど、
別にやり方はそれだけじゃない。
大事なのは
人が「自分もこうなりたい」
と思うキャラになること
過去の自分が思っていたことを
そのまま使うのでも良い。
高単価を売ってバカスカ稼ぎたいなら、
とにかく憧れを作るべし。