構造について話していこうと思うんだけど、まず思うのが稼げてない人は構造無視しすぎじゃね?ということ。
僕は構造を理解した事によって、100万円以上をバンバン稼げるようになりました。
構造ってのは変わることも変えることもできない、この世の仕組みみたいなもん。
例えば時間は1日24時間だし、
水は100度で沸騰しますよね。
もうこれは絶対に変わることがないじゃないですか(10進法にしたら変わるとか、摂氏ではなく華氏にしたら変わるとかそういう屁理屈は無視)。
水を50度で沸騰させようとしても不可能ですよね。構造に逆らったり無視する動きをしても、上手くいくわけがないんです。
それはビジネスでも同じ。
商売って人を相手にしてお金を生み出す事だけど、それにも構造はあるんです。
人を相手にしてるんだから、人の心理や性質を無視した動きをしても商品は買われないし、
集客が0なのにどれだけ良い商品を売っても売れる可能性は0なわけです。
その構造を理解しないと、もしくは構造をもとにしたノウハウを実践しないと、どれだけ良い商品やサービスがあっても売れる事はありません。
ここをみんな無視しすぎ。
僕も構造を理解してなかったから、6年以上ビジネスを頑張っても稼げなかったし、逆に構造を理解した瞬間、1週間で387人に売れて今では300万円を3日で稼いだりしてる。
ビジネスは構造です。
少しお金の話をすると、貨幣は稲作が始まってから生まれました。
村で作った米を1つの大きい倉庫に保存しておきましょう。その中で誰がどれくらいの米を倉庫に置いたのかを証明するものとして、貝やらなんやらに「〇〇さんは1キロ納めた」みたいなものを発行しましょう。
と決めたのが貨幣の始まりです。
人間が『保存』という概念を覚えたことで、貨幣は発明されました。
肉はすぐに食べないといけなかったので、
保存なんて概念すらなかったですからね。
ただ、商売の源流にある経済活動は貨幣以前からありました。
それが物々交換です。
俺の村は木の実がたくさんある。あんたの村では魚がよく獲れる。だから交換しようぜ、みたいな。
上の2つで共通してる事があるんですけど、それが何か気づきましたかね?
それは
『自分がまず何か提供するものを持ってる』
という事です。
米をおさめた事を証明する貝殻にしろ、交換する木の実にしろ、自分がまず提供する何かを持ってるから、それに変わる貨幣(貝)や魚を得ることができるのです。
じゃあお金を稼ごうと思った時は、まず自分が何かを提供しないといけないんですよ。
お金ってのは対価です。俺がこれをあげるからその代わりに金払え、という文化なのです。
この構造を無視してる人が多すぎるんです。
金欲しい〜〜〜!!!
みんなオラに金をくれ〜〜〜〜!!!
とだけ叫んでもくれる人なんて
過保護の母ちゃんくらいです。
じゃあどうすれば良いのかというと、俺がこれをやるからその代わりに金をくれって発信です。
だから商品やサービスが不可欠なんですよ。
なのに商品を作ってない。
サービスも用意してない。
そんな状態で一生懸命フォロワー増やしや
リプ周りをしてる人ばかりなんですよね。
集客→教育→販売って構造があるけど、これはつまりどういう形であれ、この3要素がないと商売は成り立ちませんよってことです。
アフィリエイトや外注で他人の力を借りる事はできるけど、その借りた力を自分の仕組みに落とし込む事は自分でしないといけません。
そこを忘れてる人が多すぎる。
なんか意味ない作業を永遠にしてる人多いなーと思ったので、今回この記事を書きました。
ビジネスは構造です。
その構造を無視したり逆らったりしても、稼ぐことはできない。今日はそれだけ覚えてもらえたらと。
そこを知ることができれば、あとはその構造を知るために知識投資したり、構造に則ったノウハウを実践するだけです。
逆にこれが出来ると、収益なんて自然に増えます。