どうも、イッセーです。
今日は
「稼いでる人と稼いでない人を4つに分けてみた」
という話をしていきます。
僕の発信を見てる人はビジネスで稼ぐことに興味があると思うんだけど、あなたは自分がどれに当てはまると思いますか?
大きく分けるとこの4つになります。
①行動の遅い馬鹿
②行動の早い馬鹿
③行動の遅い知識人
④行動の早い知識人
あなたはどれに当てはまりますかね?
10秒くらい考えてみてください。
考えて「これだな」と思ったら、
なぜそう思ったのかの背景を
ストーリーで考えてみる。
少し話が逸れるけど人は
ストーリーに価値を感じます。
・一般的なキャバ嬢
・病気のお母さんのために頑張ってるキャバ嬢
・ホストに貢ぐために働いてるキャバ嬢
3種類のキャバ嬢がいるとして、
誰を応援したいと思いますかね?
大半の人は病気のお母さんのために頑張ってるキャバ嬢を応援するでしょう。
これがストーリーの力です。
キャバ嬢は男たちに楽しさを提供してはいますが、それでも応援してお金を払いたくなるのは、お母さんのために頑張ってるキャバ嬢です。
つまりそのキャバ嬢の背景、ストーリーに価値を感じてるって事です。
分かりますかね?これだけストーリーの力は強大なんですよ。
これ死ぬほど重要な話なんだけど、話すと長くなるのでまた別の機会にしましょう。
話を戻しますが、4つのどれになりました?
僕は③から②になったパターンです。
(ただ知識あるだけ。反省)
解説すると、普通に考えて
④の行動の早い知識人。
これは最強です。全ての人類、特にビジネスマンはこれになるべき。
けど、天才になるのは
簡単じゃないですよね。
なれるならなってんだよ!って感じ。
多くの人は③になって、批判するだけの頭でっかちになります。
知識だけしかないと、何でもかんでも
完璧にビジネスをしようとする。
そして完璧を追い求めるから
結果的に何もしなくなる。
そして完璧じゃない人を
批判するようになるんです。
だけどビジネスなんて
「行動してなんぼ」の
世界なんですよ。
戦略を練るのは楽しいけど、
それを頭の中で描くだけじゃ
1円にもならないんです。
それを本人も分かってはいるけど、
なにせ完璧主義者だからいつまでも
行動することが出来ない。
言ってしまえばリスクを
考えてしまってる状態。
これ良いと思うけど、万が一失敗すると借金だけ残っちゃうな~とか、
時間もお金も失うのは嫌だな~とか。
考えても仕方ないことばかり考えてしまう。
これは僕の主観なんだけど、高学歴の人で起業する人って少ない気がします。
特に高校生、大学生の時から起業して稼いでやんぜ!みたいな人は本当に少ない。
だってそんな挑戦しなくても無難に
上手くいく道が用意されてるんだから。
僕は同志社大学という、関西私大
トップの大学に通っていたんだけど、
就職上手くいってないやつ
いないな~と思ってました。
起業なんてしなくても、知名度のある会社とかも普通に入れてるし、地元に帰ったらそれこそ選び放題なわけです。
そんな状態で一般的に高リスクだと言われてる「起業」なんて道をわざわざ選んだりしないんですよね。
けどそれって頭が良いから
そういう発想になるんです。
僕は別に起業が偉いとか就職の方が良いとか、そんな話をしてるわけじゃありません。
頭が良くてそれなりに良い道があるんなら、そっちに行くよねそりゃって話です。
無駄に考えてしまって
全く前に行かないし
挑戦だってしなくなる。
貯金が有り余ってる人なら、1年2年休んでも問題ないだろうけど、僕らみたいな20代とかそれこそ10代だと、
何らかの収入源がないと「ヤベー!!金がねえーー!!」となってしまうんですよ笑
何が言いたいのかというと、
「何かしないと利益は出ない」
ということです。
中学生でも分かる当たり前の話。
なんかみんな無駄に頭を良くしようとするんだけど、(「無駄に」というのがポイント)
さすがにそろそろやれば?
となります。
夢があって、それを叶えたいんならさ、
頭の中だけで展開してないで動こうぜって。
1人で答えが出ないなら誰かに相談するとか。
どうすれば良いか全く分からないなら、
さっさとお金を払ってコンサル受けて
時間を買おうぜと本気で思う。
成功者から学べば良いじゃん。
教えて貰ったらそれを信じてやろう。
少し話を戻して、馬鹿の話をすると、
②の行動の早い馬鹿は
何も考えていません。笑
これ行けるんじゃね?と
思ったら突っ走ってる。
それって一見馬鹿のようだし、実際頭の良い人からしたら馬鹿なんだろうけど、
ビジネスってやってみないと
分からない事が大量にあるんですよ。
けどやってみればデータが溜まっていきます。
じゃあそのデータを元に
戦略を組み立てたらいい。
そしたら馬鹿だけど意外に
出来たって事が多々起こり得るんです。
「事件は現場で起こってる」
という有名なセリフがあるけど、
実際現場に立たないと分からない事は
どうしても存在します。
どれだけ頭が良くても予測
できない事は起こるから。
なので結論
「やってみないと分からない」
という事です。
完璧にやろうとする方が
よっぽど無駄を生みます。
なので話をまとめると
①行動の遅い馬鹿
②行動の早い馬鹿
③行動の遅い知識人
④行動の早い知識人
この中で②の行動の早い馬鹿が実は1番成長するし、長い目で見れば1番儲かります。
失敗しても打席には立ち続けるから、どこかでは勝てる。
勝てるまでやればどこかでは勝てるだろ?って話。
それで言えば、ネットビジネスはリスクが皆無に近いので、逆に行動できない人が沢山います。
これが超絶もったいないんだよな~。
まあ僕もめちゃくちゃ
気持ち分かるんだけど。
たとえそれがデカいものじゃなくても、少しのリスクでも避けようとしてしまうんです。
だってノーリスクで出来ることがあるし
それで結果が出てしまうから。
けどちょっとのリスクを取ったら
めっちゃ儲かったって事が普通に
あるんです。それがもったいない。
僕は月々5000円の決済システムを導入してるんだけど、それを使ってから収益が大幅に上がりました。
決済システムですよ?
何らかの自動化ツールとかではなく。
やっぱりお金をかけると
相応の結果をもたらします。
それに少しでもお金かかると
「稼がないと!」となり
行動するようになる。
あまりにも無料でやろうとしたり、ノーリスクにこだわりすぎると、逆に機会損失になって相対的に損する事になりかねません。
少しでも稼いだらそれを
使って色々やってみる。
ツールを買ったり、
外注を雇ったり、
広告を打ったり。
1日数百円でも広告にかけてみると
一気に収益が伸びるとかありますよ。
というわけで、自分の出来ることだけしないで、色々挑戦してみようぜって話でした。
意識的に馬鹿になって行動していきましょう。
これとかクソ馬鹿なことしてます。
↓
LOUIS VUITTONとCHANELで値引き交渉してみた
マジでアホ笑
けどこれでマインドブロックを何枚も
破壊して挑戦できるようになりました。
馬鹿は強し。