僕が大学2年生くらいの時。
当時僕は京都市のワンルームで1人暮らしをしていたんだけど、たまに自炊をしてたんですよね。
慣れないながらも何とか食べられるくらいの物は作っていた。
だけどそんなある日、事件が起こった。
いってぇ!!!
ジャガイモの皮をピーラーで剥いていたんだけど、見事に指を削ってしまったんです。
結構深く削ってしまったみたいで
みるみる内に血が出てくる。
急いで100均で買っていた
うっすい絆創膏を貼ったんだけど、
マジで血が止まらない。
まあ明日には治ってるだろ~みたいな軽い気持ちでいたんだけど、翌日になっても全く治ってないんですよ。
絆創膏が血にまみれて
剥がしたら普通に血が
出てくる出てくる。
(爪切るの下手くそか笑)
けどそれでも僕は「何とかなるっしょ」
とか考えて、100均絆創膏を貼り直して
学校へ行きます。
そしてまた次の日になる。
まだ治ってない!
流石にこれヤバいんじゃね?となり焦り始めます。
本気で血が止まらないから、このまま止まらなかったら俺死ぬんじゃねーか?と思うんだけど、京都に来てから1度も病院に行った事がない。
今でこそ僕は累計売上9兆円の伝説的マーケターやボストンコンサルティング所属のマーケターに質問攻めにしたり、ルイヴィトンとシャネルで値引き交渉をするくらいになったんだけど、
東大卒のハイパーマーケターと2時間お話させてもらった。
LOUIS VUITTONとCHANELで値引き交渉してみた
当時はクソビビりなわけです。
行った事のない病院に1人で行くのも
ビビって尻込みしてしまうほど。
だから病院には行けなかった。
その代わりに思いついたのが
キズパワーパッド。
競輪をしてる友達が大学にいたんだけど、
彼がこけてでっかい傷を負った時にこれが
めっちゃ効いたという話を思い出した。
で、早速近くの薬局に行って
キズパワーパッドを探して発見。
けど…
いや高くね?
当時も同じ値段だったかは覚えてないんだけど、
たしかに1500円くらいだった気がする。
当時バイトもしてない貧乏大学生には超絶キツい出費だった。
けどそうこうしてる間にも指からは
止めどなく血が流れてるわけです。
四の五の言ってられないと思い
奮発してキズパワーパッドを購入。
家に帰って早速貼ってみる。
これで止まらなかったら俺ヤベーな
と思ったのを覚えています。
けど、次の日の朝、
おそるおそる確認してみたら…
治ってんじゃん…。
綺麗に傷がふさがって
血が止まっていたんです。
マジか!キズパワーパッド
めっちゃ優秀じゃねぇか!
丸2日間一向に止まらなかった血が
今では跡形もなく治っているんです。
その時から僕のキズパワーパッドへの
信頼は強固なものとなりました笑
それ以降は大したケガもしてないんだけど、
まあ何かあったらキズパワーパッドさんに
治してもらえばいっか!と常に思っている。
傷ってなめてたらダメで、
しかも血がずっと止まらないのは
普通に危険すぎる。
そこからばい菌が入って
色んな病気になる可能性があるし、
傷跡が残る確率だって高くなる。
普通に危ない。
だからちょっと深めの傷を負ったら
キズパワーパッド付けた方が良いです。
普通の絆創膏で無理だなと思ったら
キズパワーパッド付けましょう。