どうも、イッセーです。
『情報課金の習性』って言葉を知ってます?
知ってる人がいたらあなたは天才です。
なぜなら僕が今思いついた言葉だから笑
けど意味はなんとなくわかるかと。
「情報には投資しましょう」
「知識を得るためにお金を燃やしましょう」
僕も何度も言ってるし
他の発信者も言ってる。
ここで大事なのがそれをクセにしちゃおうぜって事です。
あー情報に投資しなきゃな〜。
これ買った方が良いってのは分かるんだけど…。
みたいにいちいち考えたり悩むんじゃなくて、もう反射で知識投資しよう。
僕や稼いでる人はこれで1万,100万,1000万…
と加速度的に収益を増やしていってるのです。
だからもちろんクソみたいなもんに
金を使っちゃうことだってあります。
とあるインフルエンサーは50万だか100万だかのコピーライティング教材を買ったら、まさかの5時間くらいずっと「健康のために水を飲みましょう」みたいな内容だった事もあるそうです笑
僕は初期の頃にfacebookでコピペで稼ごうみたいな教材に5万円くらい払ったし、バイナリーオプションのコンサルに60万円払ったこともある。
マジでいらんもんに金を使ったと今でも思ってます。
その5万円で当時違う教材を買っていたら
今頃もっと稼いでただろうなって悔し涙が
ボロボロこぼれ落ちてきそうな勢いです。
思い出しただけで目からも耳からも口からも
ケツの穴からも血が吹き出しそうになる。
マジでクソすぎ。
けど、感謝してることもある。
それは情報課金の習性が身についた、
つまり情報投資のクセができたということ。
稼げない人って圧倒的に
打席に立ってないんですよ。
知識投資をしていないか、
もしくは行動していない。
で、行動については今度話すけど
知識に投資してないというのは
稼ぎたいなら論外の行動なのです。
僕はとにかく打席に立ちまくった。
情報課金の習性にしたがって、
色んな情報に金を燃やしていった。
その結果、ボテボテのゴロだった事もあれば
三球三振で無様に終わった事も何度もあります。
けど、それでも打席に立つのをやめなかったから
タイムリーヒットを打って今では100万円以上を
軽く稼いでいるのです。
一昨日、僕はとある脚本家の方にお会いしました。
その方は某夢の国のアトラクションの脚本をしたり、某関西最大のテーマパークでONE PIECEアトラクションの脚本も立ててる人です。
ちなみに夢の国のその脚本を担当した人は
40年間で3人しかいないそうなのですが、
彼はその1人ということです。
他にもとある子供向け番組の脚本をしていたり、
見た目は子供,中身は大人の名探偵の映画作成にも
関わってるという超超VIPです。
そんな彼も打席に立ちまくったんだそうです。
夢の国の仕事は10年ぶりくらいに道でたまたま会った先輩に「こういうのあるからお前やってみない?」と言われて、審査に応募したんだとか。
その時のマインドは「まあ面白そうだし応募は自由だからやるか〜」程度だったんだとか。
「いやー俺にはむずいっすよ」とか
「俺なんかがそんな凄い仕事を?無理無理!」
みたいなことは1ミリも考えなかった。
その結果40年間で2人しかしてこなかった仕事で史上3人目になったのです。
そんなもんです。成功者ってのは。
僕だって大学1年生の頃からクソみたいなのも含めてバカみたいに打席に立ってきた。
その結果200万円以上借金したし、バイトで肩パンされながら働くなんて事にもなった。
でも、そうやって情報に課金しまくったからこそ、最高の教材に出会えたのです。
もし僕に情報課金の習性がなく、いちいち「これはどうだろ?」「俺なんかにできるかな…」とか考えて情報投資をあまりしてこなかったら、その教材には出会えなかったでしょう。
クセにしてるからこそ、良い出会いに恵まれるんです。
運ってのは奇跡的に起こるものじゃなく、打席に立ちまくった人に訪れる結果に過ぎない。
僕は中学のとき野球部だったんだけど、
代打で出された時に僕は1回もバットを
振らずに三振で終わった事がありました。
その時監督に言われたのが
「振らなきゃ当たんねーんだよ!!」
ってこと。
そりゃそうだ。
これと同じです。マジで。
打席に立ってないしバットを振ってない。
そりゃ当たらんわ。
仮に一発屋だったとしても0発屋よりはマシです。
一発を2回3回と引き起こしていきゃ良いんですよ。
もちろん良さげなものに金を使うべきだけど、
あれこれ考えすぎるくらいならゴーしちゃいましょう。
悩んでるってことは究極どっちでも良いってことだから。
良いか悪いかなんて買ってみたら分かんだろスタンスです。
情報課金の習性を身につけていきましょう。
その最高で最強のクセが
あなたの人生を変えるから。