断言するけど、SNS集客×コンテンツ販売で100万円を稼ごうと思ってるなら、 多くの「いいね」を集める必要もインプレッション数を増やす必要もない。
今回伝える
「ある1つの原則」
これさえ覚えておいたら、たとえインプレッションや「いいね」がほとんどなくても、こっそりと100万円以上稼げることも出来ます。
まず超基本的なことなんだけど
=============
ほとんどの人がXはインプを
伸ばすものだと誤解しすぎ
=============
界隈を見ていたらこれをめちゃくちゃ感じる。
イーロン・マスクのマーケ戦略によって
インプレッションが可視化されたことで、
多くの人がそれに踊らされている。
投稿の質をインプレッションだけで判断するのは、単純に問題がありすぎね?と思うわけだ。
アフィリエイトで稼ぐのが目的なら、インプレッションの獲得も有効な戦略かもしれないけど、 自分のコンテンツを売って 儲けたいと思っているなら、
「あなたから学びたい」
「お金を払ってでも教えて欲しい」
そう思わせるファンをいかに増やすか。
これを考えないといけない。
ノウハウや動画を投稿すれば
インプレッションは増える。
でも「ノウハウファン」ではなく「あなたのファン」を作らなければ、人はあなたにお金を払わない。 これは反対の事にも言える。
インプレッションがそれほど高くなくても、
たった1人があなたの投稿をブックマークして
毎日のように見ているとする。
そしたら同じような発信を続けることで、その人は次の商品を心待ちにする”濃いファン”になる。
重要なのは、
============
たくさんの人に見られても翌日には
忘れ去られる投稿をするのではなく、
1人でもいいから「ずっと覚えておこう」
と思わせる投稿をすること
============
そんな投稿ができれば、
インプレッションや「いいね」の数が少なくても、
1人のファンが莫大な収益をもたらしてくれる。
より多くに広がれば広がるほど、
心に刺さる深さは薄れていくものだ。
いわゆる「大衆受け」を狙うのがこれ。
映画や音楽であっても、
大衆受けしないコンテンツにこそ、
狂信的な信者がいる。
発信者が目指すべきはここ。
たった一人でもいいから、
「これは私にとってのコンテンツだ」
「この人は私のために作ってくれたんだろうか」
と感じさせれば良い。
じゃあそんなコンテンツを
どう作ればいいのか?
非常に簡単だ。
===============
実在する誰か1人を想定して書く
===============
これだけ。
このポストも、実際にさっきタイムラインで見かけた、 インプレッションの拡大に躍起になっている人へ向けて書いた。
おそらくその人の心に突き刺さっただろうし、
その人と同じような人にも響いているだろう。
重要なのは、顔も知らない100万人に向けて書くことではなく、近くにいる「1人」が「本当にこれは役に立った」と感謝するようなポストを書くこと。
これを積極的に発信していけばいい。
これが実現できなければ、
大勢を惹きつける内容は作れない。
まずは特定の1人に刺さる内容を考え、
狂信的なファンを徐々に増やしていくこと。
これができれば
インプレッションが低くても、
「いいね」の数が少なくても、
100万円を稼ぐことは十分に可能です。
以上。