銀座で抜刀、茶道、書道、和装の体験を1日で詰め込んだら甘えに気づいてしまった

体験



これ下手したら指落ちるよな。。。

どうも、イッセーです。

つい先日
・友人の起業家
・某県元知事の秘書を務めていた社長
21歳で170社員を組織した女性社長

の3名をお誘いして、銀座の
日本文化体験に行ってきました。

抜刀、茶道、書道、和装の4部門を1日で詰め込むという、向こうの人もハードだというくらい濃い1日だった。

今回は抜刀について話していくけど、
まあやべー体験だったわけです。

だって真剣を持ったことってあります?

刃のついてない模造刀ではなく、
ガチの刃がついてるガチの真剣です。



その真剣を持って、畳を丸めた棒を3度切り裂くという経験をしたことがある人が一体何人いるだろうか。



僕自身、祖父の家に真剣があるからそれを持ったことはあるんだけど(亡き祖父曰く血を吸ってるらしい)、流石に振ったり斬ったりしたことはないわけです。

ちなみに
今まで怪我をした人はいないそうなんだけど、
「もし怪我しても文句言いませんよ」という
誓約書を始めに書かされました笑(ガチじゃん)

で、書道→和装→抜刀→茶道という順番だったんだけど、抜刀をする時のワクワクと緊張が尋常じゃなかった。

というか緊張しまくりだった。

手汗だけじゃなく足汗もダクダクと出てきて、これ手汗ですべって刀吹っ飛ぶんじゃね?という不安と戦いながら刀を振っていました。

で、いざ刀を振るとなった時。

これ、一歩間違えたら俺死ぬんだよな。。。

と思う。死ぬまではいかなくても、

手首が落ちるんじゃね?とか
指を切断してしまうんじゃね?とか
足に落としたら貫通するよな…とか
頭上で滑り落としたら耳落ちるんじゃ…とか

思うと手汗が止まらなくなる。

まあ結局3回振って3回とも
問題なく斬れたわけだけど笑
(おじいちゃん先生に「ユーアージャパニーズサムライ!」と言ってもらえた笑)



けど、極度の緊張に包まれながら思ったんだけど、昔の人はこれで人を殺す練習をして、実際に殺したり殺されたりしてたんだよな…となった。

なんて時代に生きていたんだ。。。

思ったより刀って重いわけです。僕も畳棒を斬ることはできたけど、けど刀に振られてる感覚が強かった。

参勤交代の時とか色んな藩の侍が江戸に集まったわけだけど、すれ違いざまに鞘がぶつかったらガチの殺し合いとかあったそうです。

てめーどこの藩のもんじゃワレぇ!!
殺っちまうぞオラァ!!
てな具合でしょう。

今はアニメや漫画の影響で、刀はかっこいいイメージがあったりとか、もしくは昔のものとして美術品の側面が強いけど、元々は人を効率よく殺すための武器だったわけだ。

その刀を寝る時も食べる時も肌身離さず持っていた武士たちは、どんな心持ちで生活していたのだろうか?

文字通り、”死”と隣り合わせだったに違いない。

その点、今を生きる僕たちはどうだろう。

相当なことがない限り、死を経験することはないだろう。

交通事故に遭いそうになった時。
誰かに襲われそうになった時。
重い病気にかかった時。

基本的にこういう時にしか死を感じることはない。

そう思った時僕は気づいた。

俺、安全圏でしか活動してないな・・・と。

なんて緩い生き方なんだ。
仮にも武士の子孫だろ?

と、大袈裟かも知れないけど本気でそう思った。

ちょっと前の自分とか、「死ぬ気で稼ぎます!」みたいに平気で言っていたし、そういうセリフはよく聞くけど、死ぬ気の基準値甘くねーか?と思うわけよ。

死ぬ気で稼ぎますとか言いながら
「今日はちょっと気分が乗らなくて…」
だの
YouTube見てたら1日が終わってしまう
だの
リサーチと称してSNSをダラダラ見たり
だの
自己投資にお金払うのが怖い

だの
東京でこんなチャンスあるか?ってくらいのセミナーが開かれるのに、「私はそういうの嫌いで…」とか訳のわからん事を言ったり
だの
頑張ろうと思ったけど漫画読んで1日が終わってしまったり
だの
即行動が大事だと発信してるくせに昼まで寝てたり
だの




まあ〜舐めとんかってくらいダラけてる人が多い。

ちなみにこれは自戒を込めてる部分もあるんだけど、マジでクッソ緩い「死ぬ気」を掲げてる人が多すぎんだよ。

昔の武士は戦争が起こったら一瞬で死ぬし、人権なんて概念もないから道歩いてたら普通に斬られる可能性があるしで、毎日毎日文字通り「死ぬ気」の訓練をしていたわけだ。

強くならないと待ってるのは「死」だから。

「いやいやそんな昔の時代と比較されても」と思うかもしれんけど、マジで遊んでたら死ぬ未来が待ってるぜ?と言わせてもらう。

稼ぐ能力は生き死にに直結する。

会社が潰れたらどうしますか?
リストラされたらどうしますか?
病気になって働けなくなったら家族はどうなりますか?

終わった…死んだ・・・となって
家族もろとも死ぬ未来を受け入れるんですか?

俺はそんなもん絶対に許容できないと思った。

自分が死ぬのも嫌だし
家族に辛い思いをさせるのも嫌だ。

だから今心身ともに鍛えようと必死になってる。

知識投資をして脳みそを鍛えるのは当たり前として、
最近はイスラエルの軍隊格闘術であるクラヴマガも習い始めた。

稼いだ金は全部使い切る勢いで燃やし尽くそうとしてる。

金はどんどん燃やして
知識と経験に変えないと
意味がないからだ。

来週あたりにロンドン、ベルリン、ウィーンあたりを100万くらい使って旅する予定も立てています。

貯金を頑張ってもたかだか
数百万円が口座に眠るくらいじゃん?

稼いで思ったけど、数百万円くらい一瞬で吹っ飛ぶ。

一夜でキャバクラで500万円使う世界だってあるんです。

そうじゃなくてもデカい病気なんてしたら、
手術代やら入院費用やらで数百万円なんて
秒で無くなります。

だから稼がないといけないんだよ。

金より大事なものなんて腐るほどあるけど、
それらを守るためには金が絶対に必要なんだ。


だから僕は必死こいて学ぼうと決めた。

というより抜刀を経験して、
死を人生で1番身近に感じて、
そして改めて決心した。

稼ごうと。

稼いで、
色んな体験をして、
心身ともに鍛えて、
最高の人生を送ってやろう
と。

自分を守るだけでなく、大事な人を守れる力を身につけようと。

ほんの100年前くらいまで、日本も身近に殺し合いがある時代でした。

その時に比べたら安心安全に暮らせるようになったからこそ、今こそ武士の精神が必要なんじゃないだろうか。

実際日本は平和ボケしすぎて
マジで周辺国から遅れをとってる。

強い日本にするためにも
自分が強くならないといけない。

そう思った1日でした。

本気で人生変えたいなら
文字通り真剣に生きようぜ。

そう自分に言い聞かせます。

PS:
てか抜刀以外にも茶道もドチャクソ良かった。


日本人なのに日本の文化知らなさすぎてクソなので、本気で抜刀と茶道も習おっかな。

「抜刀と茶道が趣味です」とかカッコよすぎん?

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