どうも、イッセーです。
先日、尊敬する起業家の方と
2日間を共にするという貴重な
経験をすることが出来ました。
1日目は10億稼ぐ方が大絶賛された
1食3~5万円する寿司屋に誘われ、
2日目は岡本太郎展という絵画の
展示に誘われたのですが、
まあ濃い2日間だったなと。
寿司は今まで食べたことのないくらい
死ぬほど美味かったですし、
岡本太郎展では圧倒的な熱意を
絵画から受け取りました。
さらにその合間合間で先輩起業家から
ビジネスに関する表と裏、あらゆる
情報を得ることに成功しました。
こりゃ僕も今年中には年収1000万くらいには
余裕でなれるだろうなと確信した2日間でしたね。
僕はこのイッセーアカウントを
今年の3月に始めたのですが、
その前までは4年間で5万円しか稼げない
超ポンコツヘボクソなんちゃってビジネスマンでした。
それがたった2ヶ月で月収20万円を超え
今では億クラスの方と頻繁にお話しを
させていただけるようになったのですから、
ネットビジネスのロマンは計り知れませんね。
さて、2日間の話に戻るのですが
まずお寿司の美味いのなんの。
僕エビがあまり好きではなかったのですが
ここのエビは「果物か!?」ってくらい
甘くて文字通り舌が蕩けそうな勢いでした。
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あと、甘エビの卵は青い
というのを初めて知りました。
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他にも
すっぽんの茶碗蒸しとか
すぐなかぼちゃのプリンとか
ノドグロの小どんぶりとか
シャトーブリアンの寿司とか
あわびの肝ソースリゾットとか
マグロ出汁のしゃぶしゃぶとか
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(どれがどれだったか弱冠うろ覚えですが…)
6ヶ月前では考えられなかったお食事を
お腹いっぱい、マジで腹が破裂しそうなくらい
いただきました。
あと店長がめちゃくちゃ面白かった笑
テンションMAXで
味でも雰囲気でも
楽しめるお店でしたね。
お寿司以外も色々出てきたので、店長も
「もう何でも屋に名前変えようと思ってるんですよね~www」
とか言ってました笑
で、店長や洋食のシェフをされていた
店長のお父さんと少しお話をしたのですが、
やっぱり食への熱意が半端じゃないです。
素材にこだわるのはもちろん、
調理法にもこだわり、
またお店のあり方にもこだわる。
特にお客さんを喜ばせようと、お店の
雰囲気も明るくしようとされてるのが
本当に心を打たれました。
食でも工芸などでも、
職人気質の人って雰囲気が
堅かったりするじゃないですか。
悪く言えば無愛想。
割とそういう人が表に出ていたら
お店の雰囲気も暗くなったりしがちですが
ここの店長さんはとにかく楽しかった。
冗談めちゃくちゃ言うし
お寿司出す時にも小ジョーク入れてくるし
お弟子さんにもその重要性を説いてるし。
とにかくお店そのものを楽しんで欲しい、
食事が美味いのは当たり前、
そこからお店そのものでもっと
食事を美味しくしてやる。
そんな気概がバシバシ伝わってきました。
ジャンルが違えど、一流の人から
学べることはやっぱり多いです。
何かを極める。
何かを突き詰める。
何かでお客さんを喜ばしたい。
活動の根底はどこの業界でも
変わらないんだなと学びになったし、
僕も負けてらんねーと思わされました。
2日目は岡本太郎展へ。
この日は14時半入場で予約をとっていたので、
それまでの3時間くらいを先輩起業家の方と
作業会をしていました。
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目の前に大先輩がいると思っただけで
集中力が爆上がりするので、
定期的にお願いしたいくらいです。
さらに今の僕に足りない点だとか
これからどんな施策を組んでいけば良いのかとか、
その他10億稼ぐ起業家兼投資家をしている方が
言っていたらしいビジネスの話を聞きました。
マジで表も裏も知り尽くしてる感がエグいですね。
僕が今色々教わってる方は
10億クラスの人から教わってるので、
間接的に僕も年収(資産ではなく収入)
10億の方から教わってる状態にあります。
Twitterにあふれかえってる
量産型自称webマーケターの人では
絶対に手に入らないような情報を
ぺらぺら話して下さるので、
メモが追いつかないくらいです。
そんな濃い時間を過ごしながら
岡本太郎展に行ったのですが、
なんというか絵から来る熱量が
半端じゃなかったです。
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今まで絵画にはあまり興味がなかったのですが、
そういう次元を瞬時に超えてきた。
まあ正直、その絵が何を表わしてるのか
説明を見ないと分からないのですが、
魂を込めて作られた作品というのは
説明以上のものを心にぶち込んできます。
あ、ちなみに岡本太郎さんは
太陽の塔を設計された方です。
で、展示を見て1番驚いたのは
考えてみたら当たり前なのですが、
しっかりと設計を練ってから
絵を描かれていたという事です。
やっぱり心のどこかでは
「絵画なんて適当に心のままに描いてるだけだろ…」
みたいな考えがあったのでしょう。
頭の中にぼんやりとしたイメージを描いて
適当に筆を振るみたいな。
そんなわけ無いだろって話ですが
それすらも僕は分かっていなかった。
展示の中には絵を描くに至っての
下書きもありました。
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それを見て初めて
「あ、めっちゃしっかり考えてから描いてるんだな」
と理解したわけです。
マジで恥ずかしい。
そしてそれを見た瞬間、
芸術も設計ありきなんだなと
親近感を覚えました。
ビジネスも設計が鬼ほど重要です。
設計というか、
商売するにあたっての戦略の骨組みや
それを組み立てる情報なんかですね。
「迷うくらいならゴー!!」というのも
稼ぐ上で超絶重要ではあるのですが、
それでも最低限の情報や設計は大事です。
これが無いとどれだけ作業した所で
売上とは真逆の方へ行ってしまいますから。
まさに設計なしで絵を描くがごとしです。
思った通りの絵を描けないどころか
そもそもキャンパスに絵が収まらないとか、
片方に偏っていびつになってしまうとか、
そういう事態に陥ります。
そうなってる人めちゃくちゃ多いじゃないですか。
ひたすらブログ書くとか
ひたすらツイートするとか
ひたすらリプ周りするとか
ひたすらフォロワー集めするとか。
そして結局1円も稼げないみたいな。
コンテンツビジネス界隈の99%がこれです。
ガチの誇張なしで99%です。
僕もずっとそんな地獄の中にいました。
自分の努力と時間が
無駄にならないようにするために
設計や情報が3度の飯より大事。
それを改めて思い知った出来事でしたね。
芸術はセンスや才能も必要でしょうが、
それでもそのセンスを支えるのが知識です。
最低限の描き方も知らずに
世界に名を残すような作品は
作れませんからね。
芸術にはこれからも触れていこうと思います。
さて、追加で言いたい事があるのですが
僕はこの貴重な2日間を大先輩と
過ごすことが出来ました。
これって僕からお誘いしたわけではなくて
先輩の方から誘って下さったんですよ。
「イッセーさん金曜と土曜日空いてませんか?
死ぬほど美味い寿司屋があるので行きましょう」
というメッセージをある日突然いただきました。
まあ当たり前に「ぜひ!」とお返事したのですが
これってチャンスが向こうから舞い込んできたわけです。
考えるまでもない事ですが、
成功者の時間は値千金の価値があります。
その方の時間を、
しかも2日間もいただくなんて
並大抵のことではありません。
しかも向こうから誘っていただいたわけです。
マジでほんの数ヶ月前の僕では
想像もできないような事件です。
でもここにも設計というか、
カラクリがあるんですよ。
先輩経営者や富豪に好かれる方法が
この世には確かに存在します。
それを知ってるか知らないかで
やってくるチャンスを掴めるかどうかは
変わってきます。
僕はチャンスが向こうから舞い込んでくるための
行動をここ数ヶ月繰り返していました。
だから相手方から
お誘いいただけるように
なったのです。
今回以外にも僕はその方から
博多の懇親会に誘われたり、
大阪の懇親会に誘われたり、
VIP限定の缶詰作業会に誘われたり、
あらゆる会にお誘いいただきました。
これは僕がやるべき事を繰り返していたからです。
大物と会うのは難しい。
そう僕も思っていたし、実際
「何もしなくても出来る」
なんて意味で簡単な話でもない。
でもその可能性を格段に高める方法があるんです。
それについても書こうと思ったのですが
少し長くなってきたのと、
結構大事な話でもあるので
ここからは別で話そうと思います。
実績全然ないけど格上と会えるなら会いたい!
って方にはだいぶ有益かと思います。
超シンプルというか、
単純なくせに人間の脳みその構造上、
自分の存在を好意的に
記憶されやすくする方法なので。
近いうちにリリースするので
楽しみにお待ちください。