どうも、イッセーです。
今日はだいぶ辛口です。
辛口というか単純に言葉が悪いですw
言葉づかい汚いの嫌いだ!って方はブラウザバックしましょう。
それではいきます。
知識投資しろ知識投資しろと言われ
5万,10万,100万…と教材やコンサルに
お金を払うも1円も稼げない。
そんな養分と化した情弱たちに、
・なぜそんな状況に陥ってるのか?
・なぜお前は1円も稼げないのか?
その答えを解説していく。
全くもってシンプルすぎて
「はぁ、マジか…」となるだろうけど
ちゃんと聞いてけ。
①単純に復習不足
はい、これ。
お前らさ、教材買って1回読んだだけで満足してないか?
あータメになった!
よし!次行こう!みたいな。
そりゃ知識なんて身に付くわけがない。
復習&復習&復習&復習
これが知識を身につける1番の近道。
「は?それだけかよ」と思った奴。
その”それだけ”すらずっと出来てないから
お前はいつまで経っても頭空っぽなんだよ。
複数の問題集に手を出すより
1つの問題集をひたすら反復。
複数の英単語長に手を出すより
1つの英単語帳をひたすら反復。
受験の必勝パターンと同じ。
これ良い!と思った教材があれば
ただひたすらにそれを反復する。
覚えられないのはお前に才能や記憶力がないのではなく、「忘れる」のが人間の本質だから。
けどこれは全てにおいてそういうわけではなく、脳は「これは覚えておくべき事だ」と思ったらちゃんと記憶してくれる。
だから何度も何度も復習することで、脳も「これは覚えておくべき事なんだ」と認識してくれるんだ。
脳の構造上そうなってるんだから、
そりゃその通りにしないと覚えられない。
②実戦不足
次はこれ。これも当たり前の話。
参考書ばっか読んでても実際に問題を
解かないと記憶は定着してくれない。
「覚えた!」と自分で思うのと
実際にそれを確かめるのとでは
その確実性はバカみたいに違う。
学校にテストが存在するのも同じ理由。
学校の最終目的は生徒を受験成功に導くこと。
だから定期的にテストをして、生徒に現時点での習熟度を目に見える形で表してる。
じゃあもしテストを1度もせずに、テストを生徒がぶっつけ本番で受験に臨んだら?
自分が覚えたと思っていた事を実は覚えておらず、受験本番でばくしするという事案が発生する。
けどテストがあれば必死に勉強して、解けなかった所があれば復習するというルートへ連れていく事ができる。
ビジネスも全く同じ。
教材で学んだだけでは気づかなかった事に実戦することで気づく事ができる。
X(Twitter)のプロフの書き方を教材で習ったとしても、教材で学んだ事を
・自分に落とし込むには?
・自分に当てはめるには?
など、すぐに疑問に思う事が出てくる。
で、それについて考えるようになる。
その「思考」の段階が記憶の
定着にとてつもなく役に立つ。
考えて考えて考える事で、脳は
これは大事な事なんだと認識する。
それが記憶の定着につながる。
もし実戦しなかったら?
「これで覚えたぞ!」と錯覚して復讐も思考もしなくなるだろう。
だからこれ以上はもういいやと満足し、結局記憶もできなければコンテンツも売れないという最悪の事態になる。
マジでこういう奴多すぎ。
実戦したら分からない所もあるし、考える事で記憶できるし、コンテンツも生まれる。
全てが好転する。
次。
③想起学習をすべし
想起学習って知ってる?
要は思い出せってこと。
教材で学んだ事を何も見ずに言えるか?を試してみろってこと。
そしたら思ったより覚えてない事がわかる。
「あれ、〇〇は3つあるって言ってたけど、あと1つはなんだったっけ?」みたいになるし、脳はそれを気持ち悪いと思い、必死に思い出そうとする。
その末に思い出すと、「よーし!これこれ!」となり、それが気持ち良すぎて脳は感動し忘れる。
また思い出せなくても、後で答えを調べる事で「あー!!そうだよこれだよ!」となり、それが悔しくて次は思い出そうと強く記憶に残る。
脳は強く感情を動かされた事を記憶に残すんです。
幼少期で覚えてることって大体
感情が強く動かされてると思う。
嬉しかった。
怖かった。
悲しかった。
痛かった。
こういった強く感情を動かされた時のことは記憶されやすい。
だから想起学習は思い出せても思い出せなくても、脳は記憶してくれるようになる。
やるだけで効果があるんです。
とまあ、そんな感じかな。
①復習する
②実戦する
③想起学習する
これらを意識すれば知識は格段に記憶しやすくなるだろう。
“脳の構造”を理解すれば、どんどん効率よく物事を進められるようになる。
がむしゃらに頑張るのではなく、
効率よく物事を進めていけ。
そしたら記憶力も上がるし
ビジネスも成功へ導けるから。
終わり。