こんにちは、イッセーです。
量と質。結局どっちを重視すれば
良いのか?について話していきます。
「量を増やしても質が悪いとゴミになるだけだ!」
「まずは量を積まないと質は上がらない!」
よくこんな事が言われてるけど
どっちも正しいように見えますよね。
こういうのを見る度に「結局どっちなんだよ!」と思ってた事を思い出す。
だから同じような事を思ってる
あなたに答えを言おうかなと。
では早速いきます。
量と質、どっちが大事なのか?
まずなんですけど、この
ツイートを見てください。
めちゃくちゃ面白い
実験をしてますよね。
質を重視すると伝えたグループと
量を重視すると伝えたグループ。
フタを開けてみたら量を重視すると伝えた
グループの方が質の良い作品を提出した。
はい。これがもう答えです。
初心者はまず量をやろう
量やってりゃ質は高まります。
ただ、
質を求めるのが0で良いのか?といえば、
それも正解ではないんですよ。
質だって求めて良いんです。
分かりやすく例えましょう。
具体的に何をすれば良いの?
例えばあなたがライティングを
鍛えたいと思ったとする。
じゃあするべき事は
①まずライティング教材を買う
②何度も何度も復習する
③同時並行で実際に文章を書きまくる
これが正解です。
慣れてない内は量をどんどんこなしていくべきだけど、それも考えなしでやっても意味がない。
文章の型とは?
人を動かす文章とは?
読まれる文章の要素とは?
そういうのをちゃんと知った上で
量をこなしていく。
これが正義です。
で、それを交互に繰り返す。
学ぶ→動く→学び直す→動く→また学ぶ→動く
どっちかを先に極めようとか考えなくて良い。
どっちもやっていけば良いんですよ。
これが最も成長の
スピードを上げる。
どちらを先にしないといけないとか、どちらかだけが正しいとか、そう決めつける必要ないんですよ。
僕、二元論とか好きじゃないんですよね。
よく中学生の時とかに
友達と話しませんでした?
「性善説と性悪説、どっちだと思う?」みたいな。
いやどっちもあって良いだろっていつも思ってた。
どっちもあって良いんですよ。
どちらかで考える必要はない。
僕だって交互に繰り返していくと
びっくりするくらいの進化を遂げた。
最初は質を求めようとして
インプットばかりやってたけど、
それだといざ書こうと思った時に
「あれ、どう書き始めたら良いんだ?」
となって全く書けなかったんですね。
けど、そこから量もこなす事で
書くこと自体に慣れていった。
その上でインプットも繰り返す。
そうすると意識しなければいけないライティングの要素が無意識に根付くようになったんです。
そうなった状態で発信を始めたら
なんかめちゃくちゃ売れたんですね。
アカウント初めて2ヶ月とかでTwitterのフォロワーも400人くらいだったのに、1週間で387人に売れるという事態になった。
これは僕が質と量をどちらも
求めていったからです。
どっちかだけを求めていたら絶対に
この結果は残せなかったでしょう。
だからどっちも求める。
まあ
量と質を7:3くらいに
求めていけば良いかと。
まず書く事に慣れないといけないからね。
その上で質を意識したら
爆発的に成長しますよ。
これはライティングだけでなく、動画撮影でも商品作成でも全てに言えます。
質を知る。
その上で量をこなす。
これが「量か質」問題の答えです。
PS:
教材死ぬほど買ってインプットしてるのに稼げない…って方は量をこなしましょう。