ビジネスなんて事例ゲーでしかないのに
無駄な動きをしちゃってる残念な人が
多いから語っていきます。
事例ゲーってのは事例を覚えていけば、後はマネするだけで売上を伸ばしていけるってこと。
そう考えたらビジネスってドチャクソ簡単。
けど謎にプライドの高い奴とか、知識がなくてもセンスで何とかなると思ってる自意識過剰君。
こういう奴はいつまで経っても稼げない。
成功してるところは
個人だろうが組織だろうが
資金があろうが無かろうが
事例を集めまくってる。
例えばイオン。
イオンは別に小売業で儲けてるわけではない。
主な収益源は金融と不動産だって事は知ってた?
今回は不動産について話していくんだけど、
イオンはイオンモールを建てると決めたら
周辺の土地を買い占める。
その後にモールを作ると
土地の価格が高騰するじゃん?
そこで儲けてるわけ。
そしてこれはイオンが始めたことではないんです。
元は鉄道会社の稼ぎ方。
駅を作ったらその周辺の地価は上がりますよね。
だから事前にその土地を買い占めておく。
この事例があるから、イオンはそれをパクって莫大に儲ける事ができたし、イオンに対抗できないところはどんどん買収されていった。
事例ってこういうこと。
成功パターンを知っていれば
それを模倣することで確実に
儲けることができる。
これはコンテンツビジネス界隈でも同じ。
Brain評論家とかTips評論家っているじゃん。
彼らは他人のコンテンツを勝手に評価して
☆1やら☆4やらと格付けしてる。
これをする事で、
「評価する方が偉い」
という構図を作り出してる。
簡単に権威性を手に入れる方法だ。
で、これも元々ある手法で、
イメージしやすいのが
『ミシュランガイド』
ミシュランも勝手に飲食店を
評価して格付けしてますよね。
もちろんその評価がちゃんとしたものでないといけないんだけど、こうする事でミシュランは飲食店を評価する側になった。
つまり有名な飲食店より上の立場であると、周囲から思わせる事ができた。
〇〇評論家とかはこの事例を
マネして権威を作り出してるだけ。
こんな感じで、事例やパターンを知れば、それを応用することでいくらでも成功を積み重ねることができる。
その事例を知るために最も簡単なのが
『お金を払って学ぶ』 だ。
これより簡単な方法はない。
だから謎に
「俺は自分の力で稼ぐんだ!」とか
「無料でも良い情報いっぱいあるじゃんw」とか
言ってる奴はバカなんだ。
仮に無料であらゆる情報を
手に入れられたとする。
けどお前それらを有益か無益か自分で判断できんの?
今自分に必要な情報をピンポイントで探し出せるの?
断言する。
凡人でしかないお前には絶対無理。
けど有料で情報を手に入れたら、
それを有益なものとして認知できる。
「これをすれば良いんだ」と
確信を持ちながら行動できる。
それが結果を出せるか、最短距離で走れるかのを決定づける。
目標があってそれを成し遂げたいと思うなら、金を払って情報を手に入れるのが1番。
志望校に受かるためには塾行くじゃん。
水泳習いたいならスクール通うじゃん。
役者になりたいなら演技習うじゃん。
それと同じ。
稼ぎたいと思ったら情報に金を払え。
まあ情報投資するかしないかは自分で決めたら良いけど、成功してる人は金払ってるし、しない奴は総じて払ってない。
この事実があるのを無視はできないよ。