どうも、イッセーです。
結構日は経ってしまったんだけど、6月から7月にかけて20日ほどヨーロッパに行ってきたので、その感想を書いていこうかと。
周ったのはロンドン、パリ、ブリュッセル、ケルン、チューリッヒ、ミュンヘン、ウィーンの7都市です。
ケルンとミュンヘンはどっちもドイツなので、国で言えば6カ国ですね。
全部で20日ほどいたので、それに関して思ったことをズラーっと書いていこうかと。
海外に行ける時間がある素晴らしさ
やっぱりまずはこれですね。
海外に行って思ったのは、こんな長期間旅に出れるなんて数年前までは想像できなかったな〜ということ。
20日ですよ、20日。
昔の僕ならこう思ったでしょう。
「あー海外行きて〜。けど海外旅行って4〜50万はかかるんだろ?俺には無理だよなぁ。貯金して1年に1回行ければ良い方か。。。」
と。
けど今となっては会社で働いてるわけでも
納期のある仕事をしているわけでもない。
雇われてるわけでも雇ってるわけでもない。完全に自分1人で稼いでいるので、時間に縛られることなく生活することができてます。
僕は昔から世界中を旅したいと思っていたし、そのために金と時間の両方が必要だとわかっていたので、それが今実現してるのはマジで感動ものです。
つい先日とあるセミナーに行ってきたんだけど、そこで会った人たちはSNS運用代行とかLINE構築代行とかで頑張ってます!って人が多かった。
それ聞きながら「うわー大変そう…」と思ってたら、案の定大変なんだそうですよね。
時間はめちゃくちゃ喰われるのに、
収入はギリ生活できるかくらい。
普通にサラリーマンの方が楽に稼いでるのでは?と思ったほどだった。
これに関してはまた別の記事でメインで書こうと思うけど、マジで時間ない人が多すぎるんですよね。
エンジニアとかでも月100万近く稼いでるけど、時間は全くないみたいな人普通にいるし。
しかも仕事をしないと収入はストップもしくは減少するから、20日かけて海外行くとかはほぼ不可能なわけです。
そう考えた時に、やっぱり1番良いのはコンテンツビジネスだなと改めて思いましたね。
時間だけあっても金だけあってもいかんのよ。
両方あって初めて自由な生活を送れるんだと再確認しました。
経験増えて話のネタも増えた。結果おもろい人間に。
さすがに6カ国7都市も周ったら、色んな経験をするから話のネタが増えます。
ロンドンでチップ要求してくるピエロに会った話。
ドイツのビールがありえんくらい美味かった話。
金がないから5ユートくれとしつこくせがんでくるおっちゃんの話。
パリで終電を逃したら、見た目そっち系なのに親切にバスを教えてくれた兄ちゃんの話。しかもONE PIECEファン。
エッフェル塔を最上階まで階段で登った話。
犬をリードなしで散歩するのが普通だった話。
危うくブリュッセルで野宿しそうになった話。
サクレ・クール寺院で黒人と踊ってきた話。
チューリッヒの国立歌劇場でオペラを聞いた話。
道端の人に「友達になってくれ!」って声かけたらウィーンのプロキックボクサーだった話。
↑チューリッヒの国立歌劇場。何言ってるか全く分からなかったから、ストーリーも全く理解できなかったけど、声の大きさや美しさには素直に感動した。
などなど、他にも色んな面白い体験をしてきました。
で、こういう体験を増やしていくと
純粋に話のネタが増えるんですよね。
これはブログのネタが増えるとも言えるんだけど、それだけじゃなくてリアルの会話のネタもそう。
よく彼女いない歴=年齢みたいな人が「女性とどんな話をしたらいいか分かりません」みたいな事を言ったりするんだけど、それは単純に『話のネタがない』からなんですよ。
コミュ力がないって思いがちなんだけど、
そうじゃなくて普通に話のネタがないだけ。
話のネタがないんだから、そりゃ話せんわなと。当たり前の話です。
僕もそうで、昔は男女関係なく
何を話せば良いかわからなかった。
けど体験を増やしていけば話のネタなんて当たり前に増えていくんですよ。
この間ヨーロッパ6カ国を20日かけて行ってきたんですけど〜。
ドイツのビールがめちゃくちゃ美味くて、真昼間から水以上にみんなビール飲んでて〜。
てかブリュッセルの寂れた街で野宿しそうになって〜笑
みたいに言える。
だから自分コミュ障だと思ってる人は、純粋に話せるネタを増やすのを優先順位1位にするのをお勧めします。
「いやでも俺海外とか行く金ないし」となるなら、普通に知識をつけまくるんです。
歴史の知識でもいいし、女性と仲良くなりたいなら美容とかファッションの知識でもいい。ビジネス的にはハイブランドの知識をつけたら凄そうに思われます。
本当は『仲良くなりたい人に刺さりそうな知識』を学ぶのが1番なんだけど、とりあえず自分の興味のある分野を学びまくっても構いません。
学ぶと言ってもYouTubeで
調べまくるとかで良いんです。
そうやって知識を身につけていけば
話せる内容が勝手に増えていくので。
そしたら「この人めっちゃ物知りじゃん」
となって興味を持たれるようになります。
気づいたら会話できるようになってますよ。
あーあと時事ネタを話せると頭良い感は出ますね。
始まったのはもうだいぶ前だけど、ロシアはなぜウクライナに侵攻してるのかとか、
あとはビッグモーターに関する事とか。
ニュースピックスで読んだ事を
そのまま話せるだけでも十分
知識人アピールできます。
あとビジネスや恋愛、美容などの知識に超詳しくなったら、それを発信してコンテンツにしていくとお金になるので、僕みたいに自由な生活を送れるようにもなります。
金稼いで〇〇したい!というのを目標にして、知識集めると良いのでは?
日本との違い
日本とヨーロッパの違いとしては、人の優しさはヨーロッパの方が上だったかな。
スマホでマップ見ながら道を探してたら、どこ行きたいの?と声をかけてくれた事が何度かあったし、どの電車に乗ればいいの?と話しかけたら、みんな親切に教えてくれた。
あとは普通にフレンドリーですね。
ブリュッセルで美味そうなケーキ屋さんに入ったんだけど、店員のお兄さんが「どこから来たの?」と話しかけてくれて、そこからめっちゃ話が盛り上がって、最後には「シーヤーブロ!!」とお互い言い合って笑って別れた。
↑その店で買ったドーナツ。食べかけすまん…。
謎にやたら冷たかったけど普通に美味しかった。
他にもこれまたブリュッセルで公園の前を通りかかったら、いきなり子供たちが7人くらい集まってきて「ナルト!サスケ!」とか言ってきました笑
2人で旅に来てたんだけど、僕らが日本人だと一瞬で気づいてめっちゃハイテンションで話しかけてきたんですよ。
海外ではナルトの認知度が異常だったんだけど、こっちがビビるくらいに懐いてきたから「これが海外か!」と3カ国目にして思いましたね。
先輩経営者が「カメハメ波ーー!!」と言って手を出したら、子供達めっちゃ喜んでたし笑
けど便利なのは日本かな〜と思いましたね。
マジでびっくりしたのは、
コンビニ的な店が1つもないこと。
小さいスーパーみたいのはあったんだけど、コンビニほど色んな商品があるわけでもなければ、トイレだってない。
そう、トイレだ。トイレがマジでない。
てかあったとしても有料なんですよ。海外のトイレは有料だってのは知ってたけど、うわーマジかってなる。
あと汚い。なんでトイレットペーパーが
床に散らばってんだよって何度も思った。
トイレの汚さで言えば、あくまで体感だけど
ロンドン→パリ→ブリュッセル→チューリッヒ→ウィーン→ドイツかな。
スイス、ドイツ、オーストリアは綺麗だった。
なので人のフレンドリーさはヨーロッパの方が上。
利便性や綺麗さは日本が上。って感じだったかな。
料理の違い
ドイツのビールうめぇぇぇぇ!!!
これはケルン1発目の店でマジで感動した。
ドイツでは水感覚でビールが出てくるんだけど、
それが本っっっ当〜〜〜に美味しかった。
一口飲んだ瞬間に「うっっっま!!!」と叫びました。2人とも。
マジか!!って感じ。
キンキンに冷えてるのは当たり前。口当たりも全く悪くなく、すっきりとした味わい。
ビールって苦いものだと思ってたけど、その苦味が全くなかったんです。でもちゃんとビール。
僕は今までビールはそこまで好きじゃなかったんだけど、めっちゃ好きになりました。
だって美味いんだもん。
色んな種類のビールを飲んだけど、どれも美味い。
ビール飲むためだけにまたドイツ
行きたいと思いましたね、本気で。
てか今回は南の方ばかりだったから
次はベルリンなど北の方に行きたい。
あと飲み物関係でいうと、チューリッヒで飲んだスイスの国民的飲料のRivera(リヴェラ)もめちゃくちゃ美味しかったです
赤は炭酸、青は普通だったかな?
海外中はメニューを見てよくわからんものを頼むってのをしてたんだけど、スイス1発目で選ばれたのがリヴェラだった。
なんかよくわからん飲み物出てきたぞ?と思って緊張しながら飲んでみたら「いやうま!」となりました。
調べてみるとリヴェラは乳清と言って、ヨーグルトの上澄の液体みたいのから出来てるみたいなんだけど、そういやスイスといえばチーズ王国。
チーズを作る時に大量に出てくる乳清を有効活用しようという考えから、このリヴェラが開発されたんだとか。
マジで美味しかったから、スイスに行った際は飲んでみてください。
確かにヨーグルトっぽい味がしたかな?
でもめっちゃヨーグルトってわけではない。
僕はもうビールとリヴェラだけで良いんじゃね?って思ったほどでした。
あとイギリスの料理についてはこっちの記事で書いてます笑
飯マズの国として有名だけど、僕的にはそこまで不味くはなかったかな。
まあめちゃくちゃ塩辛かったけど。
あと海外の店に行く時は、現地の言語で「ありがとう」を言うとめちゃくちゃ喜ばれます。
まあ店に限った話じゃないけどね。
ブリュッセルのとある店ではスペイン語がメインっぽかったから、「グラシアス」と言ったら、イタリア語系の人が多かったみたいで、
「グラシアスはスペイン語よ。イタリア語ではグラッツェね」と美人の店員さんに言われました。
なのでグラッツェと言い換えたら、店員さんみんなに喜んでもらえた。
外国人に「ありがとう」と言われたら僕らも「おー!ありがとう!!」となりますよね。それと同じです。
あと海外の料理はやっぱり肉肉肉!脂脂脂!って感じだった。
絶対ポテト付いてくるじゃん!って
くらいポテトがめっちゃ出てくる笑
↑名前忘れたけどオーストリアの国民的料理らしい。衣の中に肉とチーズが入ってる。普通に美味い。
↑どっかのハンバーガー屋。美味しいようなそこまでのような。まあ美味しい。
↑ポテトを刻んで?丸めたやつ。美味しかったけど、腹いっぱいになった後にこいつが鎮座してたからラスボスに見えた笑
↑ポセイドン。美味かった。食べ終わったらオーナーらしきおっちゃんが「美味いか?」と聞いてきたので握手した。
とまあどれも美味しかったんだけど、肉とビールばかりだったから、肌荒れもするしで日本料理店にどこの都市でも行ったんじゃね?ってくらい行きました。やっぱり日本の料理は安心するなと思いましたね。
すき焼き。めちゃくちゃ美味しかった。これと下のゆず酒が最高だった。
↑もはや焼き鳥やラーメンでも感動するレベル。
米ーーーーー!!!!もはや涙が出るレベル。
そしてまた食べかけすまん。
あとドイツのソーセージはめちゃくちゃ美味しかった。
でかい上に美味いから最高ですね。
特にカレー粉がついたソーセージは絶品だった。ちなみにこれはさっきのケルンのビールがめちゃくそ美味かった店と同じです。
この店が料理部門では最優秀賞かも。
あと海外では注文や会計の時は店員さんが来たり、目を合わせるのが常識で、「エクスキューズミー!!」とか叫んではいけないそう。
それを途中で知ったんで、前半は店員さんに嫌な思いさせたかも。すみませんでした。。。
まとめ
思ったより長くなったので
この辺りで終わろうかと。
言語も文化も全く違う場所へ行くのは緊張するけど、それ以上にワクワクをもらいました。
人種差別とかあるのかな?と思ってたけど、僕らは1度もそういう発言や行動はされなかったです。
むしろみんな仲良くしてくれたり助けてくれたので、本当にあるのか?と思ってしまった。
まあこれで油断したらダメなんだけどさ。
スリも合わなかった(いつの間にか折り畳み傘が無くなってたけど、スリじゃないと言い聞かせてる。折り畳み傘いる?笑)し、ハプニングがありつつも面白くて学びになった20日でした。
冒頭でも言ったけど、こういう経験ができるようになったのも、僕が時間とお金の両方を手に入れられたからです。
ちなみに9月はローマに行って、
10月はまたパリに行く予定です。
他の稼ぎ方って基本的に全く稼げないクソ案件か、稼げるけど時間はないってのばかりだから、僕は心からコンテンツビジネスを推し進めます。
時間もお金も手に入れて、さらにほぼノーリスク。マジでなんでやらんの?ってレベル。
これ以上の稼ぎ方は他にないだろって確信してるので、もし今何しようかと悩んでたり、今してることに将来性を感じられなければ、コンテンツビジネスをするのをお勧めします。いやマジで。
僕はもっと稼いでもっと時間を手に入れますよ。
どんどん進化していくし、こういう発信もしていくので、僕を追ってくれると楽しみつつ稼げるようになるかと。
また海外で特に印象的だった出来事は別記事で流していくので、チェックしておいてください。
それでは!