どうも、イッセーです。
今回は
『言わなくて良いことまで言ってない?』
って話をしていこうかと。
情報発信ってマジである一言であなたの印象を良くも悪くもしてしまいます。
これを知らずに言わんで良いことまで言ってしまってる人がめちゃくちゃ多いんですよね。
例えば「俺めっちゃAV好きなんだ〜」って僕が突然言い出したらどうですか?
なんか一気に低俗な感じがしてきません?
僕は自分をハイブランドに見せるための発信をしてるので、いきなりAVが好きとか言っちゃうと、「うわー」となって離れられる可能性が高いんですよ。
他にもアニメ好きとか。
別にアニメを否定するつもりは一切ないし、てか普通にアニメも漫画も好きなんだけど、これをメインに話してしまうと、雑魚感というか陰キャ感が出てしまうんです。
え、でもイッセー今普通にアニメ好きって言っちゃったじゃんって思うかもだけど、ここにも戦術があるんです。
陰キャ感が出てしまうワードを頻繁に出してしまうと雑魚感が出てしまうんだけど、僕は普段の発信で自分を高級な人間に見せるワードを使ってます。
例えば
抜刀
茶道
海外周遊
観劇
なんかですね。
この辺りは高級感、もっと言えば上流階級をイメージさせるワードです。
これをメインに発信してるので、これを読んだ人は「イッセーは上流階級なんだ」という印象を無意識に持つようになる。
金持ってまーす!札束ドーン!みたいなブランディングは今はもう古いし敬遠されるんだけど、抜刀や茶道というワードを使えば、嫌味なく金持ってる感を出せるんですよ。
で、そんな感じで上流階級感のあるワードを使ってる中で、アニメ好きってワードをポンと入れると共感を得られやすくなるんです。
あ、この人も自分と近しい人間なんだって思われるようになる。
このバランスが大事で、高級感のあるワードを基本的に使いつつ、たまに身近なワードを入れればよりファン化を促進しやすくなります。
高級感のあるワードだけだと、天上人のように思われて「俺とは別世界だ」と思われてしまうし、
陰キャ感のあるワードだけだと
ただの陰キャになってしまう。
まあ80:20くらいの割合で発信していくと良いかなと思います。
自分の発信、ワードが相手にどんな印象を与えるかを常に意識して発信をしていきましょう。