どれだけ努力をしても報われない世界がある。その逆も然り。

ストーリー


頑張っても、頑張っても、努力の方向性を間違えたら結果は出ない


そんな世界いくらでもある。

僕自身、そんな経験をしてきた。

中学時代、僕は野球部だった。

小学生の時に『メジャー!』という野球漫画と出会って、主人公の茂野吾郎に憧れた。

豪速球を投げて、あらゆるライバルや強豪校、強豪チームのバッターを打ち取る。

どれだけピンチに陥っても、
どれだけ体がボロボロになっても、

仲間とチームのために
ボールを投げ続ける。

そんな姿に憧れて、
僕は野球を始めた。

小学生の時は友達とキャッチボールをするくらいしか出来なかったから、中学に入学した瞬間からめちゃくちゃ楽しみだった。

やっとだ…!やっと野球を始める事ができる!

ピッチャーになって、
速いボールを投げて、
吾郎みたいに活躍するんだ!

そう思ったけど、


僕はすぐに思い知った。



俺には無理かも…。



僕の中学は決して強豪校なんてものではなかったんだけど、でも僕の代はやたらと入部者が多かった。

上の学年は10人とかだったのに、
僕の代では30人以上が入部してきた。

しかもその多くが少年野球チームに所属していた子ばかりだった。

さらにみんな体が大きい。

というより僕が平均より
ずっと小柄だった。

小学生の時から背の順に並ぶと1番前にくるような、そんなチビが僕だったのだ。

それに対して、周りは巨人か?ってくらいデカい奴ばかりで、しかも少年チームでキャプテンやらエースやらを張ってた奴ばかり。

体の大きさも
運動神経も
野球のセンスも
そして年季すらも

全てが僕より上だった。

ピッチャーになって、
速いボールを投げて、
吾郎みたいに活躍するんだ!

そう思った決意は一瞬にして砕け散った。

だけど、そんな中でも希望があった。

部活の顧問がこう言ったんだ。


「俺は野球の上手さだけで試合に出したりはしない。練習でちゃんと声を出しているか。日々の学校生活を真面目に過ごしているか。そこで試合に出すか判断する」



と。

これは僕にとって一筋の希望だった。

だって、野球が上手くなくても、声を出したり学校生活を真面目に過ごしたら試合に出られるという事だから。

だから僕はとにかく声を出しまくった。

顧問の近くに陣取って、
声が枯れるくらい
ひたすら声を出しまくった。

けど、なかなか試合には出られなかった。

僕らの中で1番早く試合に出たやつ。

彼は野球がめちゃくちゃ上手かった。

体がデカくてさ、
そして速いボールを投げるんだ。

彼はピッチャーだった。

まだユニフォームが出来上がってない時だったから、体操服で練習試合に出て、そして上の学年の人たちを見事に打ち取っていた。





彼は、僕のなりたい選手そのものだった。





大きな声を出していたわけではない。

けど、
彼は試合に出て、
1年生ながら活躍して、
そしてその後もどんどん
試合に出まくっていた。

悔しかった。
とにかく悔しかった。

悔しくて
悔しくて
涙が出そうだった。

僕は彼の活躍を見ながら、大きな声を出す事しかできなかったんだ。

僕は1年の終わり頃になって
ようやく練習試合に出してもらえた。

ポジションはレフト。
外野の左側だ。

最後のイニングだけ出してもらえた。

けど、ボールは飛んでこず
何の活躍も出来ないまま終わった。

その後、何度か練習試合に出してもらえた事はあったけど、活躍をするどころか、ヘマをして仲間の足を引っ張るだけ。

だから僕は公式試合には
1度も出られなかった。

いつも、いつも、いつもいつもいつも、ベンチにすら入れず、応援席から仲間を応援してるだけ。

公式戦のメンバーを顧問が言う時、僕はいつもこう言われていた。

「応援団長、イッセー!!」

正直、嬉しくなかった。
試合には出られなくて良いから、
せめてベンチに入るくらいはしたい。

そう思っていた。

そして3年最後の公式戦で、
お情けでベンチに入れてもらえた。

役割はスコアラー。

誰がどこに打ったか、
などを記録する係。

まさにお情けだ。

僕の失敗は1つ。

それは顧問の先生の言葉を
無思考で受け入れてしまった事。

「声を出していたら試合に出す」

今なら分かるけど、そんなわけないだろと。

だって野球部なんだぜ?
野球の試合で勝敗を決するんだぜ?

野球の上手さで試合に
出すに決まってんだろ。

僕は先生の言う事を信じて、
仲間の凄さに言い訳をして、
野球を上手くなる事から逃げていた。

本当に試合に出たいなら、何か1つでも特技を身につけるべきだったんだ。

毎日100回200回バットを振って
バッティングを上達させるとか、

そうでなくても例えばバントだけを
練習して、バントの達人になるとか。

そういう方向で頑張らないと
いけなかったのに、僕は

大きな声を出すとか
日々の生活を真面目に過ごすとか、

野球に関係のない事を頑張っていた。

才能や体の大きさで負けたんじゃない。

努力の方向性で負けたんだ。

それが僕の中学時代、最大の失敗だ。



試合に出られなくて悔しい。

自分より不真面目な奴が
公式戦に出られてるのが悔しい。

後輩にバットの振り方がおかしいと笑われるのが悔しい。




その悔しさが「自分の努力のミス」だというのが1番悔しい。





悔しくて、
悔しくて、
本当に悔しかった。

速いボールを投げて、
強敵を打ち破って、
親に自分の活躍を見せる。

そんな理想は、ただの妄想で終わった。

悔しさの中で僕の中学時代は幕を閉じた。

同じような事がビジネスの世界にもある。

どれだけ努力をしても
どれだけ作業をしても
どれだけ時間を使っても

一向に報われない。

1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、3年………

全く成果が出ないまま
時間だけが過ぎていく。

そんな人がたくさんいる。

僕もそうだった。

僕はここでも努力の方向性を間違えた。

4年間頑張り続けたけど、
稼げた金額は8万円だった。

年収2万円。

バイトなら2,3回すれば稼げる額だ。

けど、そんな僕でもあるものを身につけたら、
そこから2ヶ月で20万円を稼ぐことが出来た。





『知識』だ。





正しい知識を身につけたら
全ての努力が報われる。

それがビジネスの世界だった。

事実、4年間で8万円しか稼げなかった才能0の僕でも、知識を身につけた瞬間、20万円を稼ぐことが出来たのだ。

また僕は高校生の時に期末テストで学年最下位を取るくらい勉強が出来ず、浪人までしたんだけど、『勉強法』という知識を身につけたら、同志社大学に合格する事ができた。

知識を身につけたら
あらゆる努力が報われる。

そんな世界が確かに存在する。

知識さえ身につけて、正しい
努力を重ねることが出来れば

どれだけ勉強ができなくても、
どれだけ才能に恵まれなくても、
どれだけ運に突き放されていても、

結果が出るんだ。

ビジネスもそう。

起業はリスクがある。
サラリーマンの方が堅実。
公務員が1番安定している。

そう言われていて、
確かにそれも一理ある。

けど、それはFXみたいなハイリスクのものだったり、飲食店などの店舗を持ったビジネスの話だ。

ネットビジネスなら

・初期費用0
・固定費ほぼ0
・仕入れの必要0
・人を雇う必要0

という特徴がある。
つまり赤字になりようがないという事。

万が一、稼げなくても
痛くも痒くもないんだ。

ほぼノーリスクで、しかし知識を
身につけたら青天井に稼げる世界。

それがネットビジネス。

僕はこれと出会い人生が変わった。



10万円の商品が寝てる間に売れていたりとか、

400人以上の人に商品を買われて、
「イッセーさんのお陰で稼ぐ事ができました!」
「イッセーさんの教材のお陰で初めて行動する事が出来ました!」

などのお声を大量に頂けるようにもなった。



場所に縛られない。
時間に縛られない。
人間関係に縛られない。

好きな時に好きに作業をして
感謝されながらお金を増やす。

最高すぎる。

1度商品を作ったら何度でも売れるから、
作れば作るほど収益が生み出されていく。

そんな世界で生きています。

僕はこの世界を希望だと思っている。

どれだけ勉強ができなくても、
どれだけ才能に恵まれなくても、
どれだけ運に突き放されていても、

知識さえ身につけて、正しい
努力を重ねることが出来れば
莫大な収益を生み出せる。

そんな世界があるんだって事を
もっと多くの人に知って欲しい。

今では強くそう思っています。

努力をしても報われない人がいる。

その人は自分には才能やセンスがないって思ってるかもしれないけど、でも努力ができる時点で才能はあるんだ。

だからこそ、知識を身につけてほしい。

努力を結果に変えて欲しい。

その手伝いをしたいと心から思い、発信をしています。

やれば勝つ。やらねば勝てぬ。
知れば勝つ。知らねば勝てぬ。




イッセー




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